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2006年7月29日 (土)

中津川の事件、少年院送致の決定

岐阜県中津川市で中2学生が廃パチンコ店で殺害された事件で、殺人の非行事実で送致された少年(15)の第1回審判が28日に岐阜家裁で開かれ、裁判長は、少年を中等少年院へ送致する保護処分を決定し、「3年以上の相当長期間」の収容を勧告した。

少年は殺意を否認していたが、裁判長は未必の故意による殺意を認定し、検察官送致も十分に考えられるとしながらも、何故か刑事罰ではなく更正保護処分の決定を。

これは不当に少年保護の観点を過大に評価しているようで、軽すぎる決定では。
この事件、私も興味本位にネットで色々と情報を検索した覚えもあって、朝刊でこの決定を読んだ時には驚きました。

独断になりますが、この事件では被害者側にも大きく反省するべき点もあるかと考えます。 しかし、遺族感情の面や、何よりもこんな危険度の高い人間が何年もしないうちに、名前も公表されないままに社会に復帰してくるという事に
恐怖を感じます。刑事罰には、犯罪予防の側面もあったはず。その意味でも、この決定は間違っているのでは。岐阜地検は家裁送致に際して、確定的殺意による犯行を認めて逆送致を求める、刑事処分相当との意見を付けていた訳だし。

少年法の改正で、14歳以上の犯行に対しても刑事処分が認められているにも関わらず、この決定では、やっぱり「おかしい」ぞ。

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