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2007年10月18日 (木)

命の重さ

ガソリン入りの火炎びんを、それも4本も投げつけて人を焼き殺しておきながら、出された判決、懲役5年以上8年以下の不定期刑。

早ければ5年で晴れて出所。酔っ払いにひき逃げされるよりも軽い量刑。

こんな刑ではこの極悪人、反省どころか、「ヘマして5年ムショいって来たよ」ぐらいの感覚、ハクが付いたと思うぐらいのこと。

命の重さがあまりに軽すぎる。

大人しい管理人でも、このニュースには朝からムカッときた。

兵庫県姫路市で2005年10月におきた、ホームレスの男性が火炎びんを投げられ焼死した事件で、殺人と火炎びん処罰法違反などの罪に問われていた19歳の無職少年(犯行時、高校3年)に対する昨日でた判決。

裁判長も、「何ら落ち度のない被害者の尊い命が奪われる悲惨な事件で、結果は重大。被告は主導的な役割も果たした」とし、未必の故意も認め殺意を認定している。

さらに動機を、「被告らの挑発行為に端を発したもので、身勝手かつ短絡的過ぎる。酌量の余地はない」と断罪。

それにも関わらず、判決は懲役5年以上8年以下の不定期刑。

おいおい。

管理人、公判も見ていないし、法律も素人。単なる感情論だ。

それでも、この判決については結果の大きさと刑とのバランスがあまりに不均衡なのでは。そう感じてならない。検察の控訴に期待したい。

 

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コメント

バッキーさま

このような話は時々耳にしますが、ホームレスの人を公園や川の土手などに住んでいる事を自冶体も黙認している事にも一因あると思います。

折角の公園がこのような人で美感上からも私は賛成しません。
それを不良学生がこのような命をもてあそぶ・・・この子達は人の命についての大切さを知らず、より弱いものに向かってその刃を向けます。
この両面から対策を取らないとまた同じような事がおきると重いけど・・・

投稿: 容子 | 2007年10月19日 (金) 06時42分

容子さん、おはようございます。

私も必要以上にホームレスを擁護するつもりはありません。
ただ、この事件のクソガキ達は許せませんね。
火炎瓶をぶつけて人を焼き殺すなんて、極悪人も極悪人、結果の重大性を考えると、まずは反省よりも罰だと、私は考えましたが。

この判決を出した五十嵐裁判長、クグッてみると他の担当事例でも相当に求刑より軽い判決をだしているみたいです。

投稿: バッキー | 2007年10月19日 (金) 09時14分

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