目指すのは伊調千春の階級だ
昨日は願望も込めて、ビーチバレー界の妖精、浅尾美和選手の、「女子レスリングへの転向はどうだ」との記事を書いたところ。
偶然のタイミングか、レスリング伊調姉妹の現役引退のニュースが伝わってきた。
北京五輪のレスリング女子63キロ級で2連覇した伊調馨と、48キロ級2大会連続銀メダルの伊調千春選手、北京五輪を最後に現役を引退する意向を表明。
姉の千春選手、「やるべきことはすべてやった」と明言。
馨選手も、「一緒に歩んできた千春がやめたら何を目標にしていいか分からない」と。
これは、浅尾にとってチャンスかもしれない。
浅尾美和オフィシャルサイトによれば、身長172cm、体重53kgとある。
女子レスリング、五輪では体重別に4階級、浅尾さんに一番近いのは55キロ級か。
ただ、55キロ級には2連覇金の吉田沙保里がいる。ここは無理。
体重を落とすか増やすか。
丸々と太った浅尾選手は見たくない。目指すは絞って千春選手の階級だ。
全く傍違いの競技だが、浅尾選手の運動能力からすれば絶対に不可能な転向ではなさそう。
ビーチの妖精からリングの妖精へ。
浅尾ファンのひとりとして、そんな美和ちゃんスマイルも是非とも見てみたい。
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