派遣切りと忘年会の行方
「派遣切り」、ここ数日の間に急に新聞やテレビでよく目にするコトバ。
この語の意味するところは字のまんま。
契約期間中にもかかわらず派遣労働者の首を切ること。
理由は単純、景気悪化にともなう消費低迷でモノは売れない。
だから作るのも減らしましょう。
減産するので労働者も要りませんの流れ。
コスト削減に伴うリストラ、あくまでも企業側からみた流れであって、働く労働者らにとっては生きるか死ぬかの大問題。
会社から、「来週から仕事来なくていいよ」なんて会話が普通に交わされる今の世の中。
景気も寒いが心も寒い。
財界トップ、経団連会長の御手洗さんところも、大幅なリストラをやるみたいだし。
先の見えない不景気感、まだまだこれからが先が本番だ。
学校時代の親しい仲間には、車関係のアイシン正社員もいるし小さな会社でバイト掛けもちの仲間もいる。
今年の忘年会、どうしようか?
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