一服するならここで吸え・黄柳野高校
入試試験での服装・見かけチェックが問題になった神奈川の県立神田高校の校長先生には同情もしたが、今回のケースはダメだ。
愛知県新城市の私立黄柳野高校で、生徒寮に喫煙場所が設けられている疑いで警察が捜索、男子寮などから灰皿を押収したとの報道。
学校の説明では、なんでも所かまわず喫煙する一部の生徒に頭を抱え、やむなく「禁煙指導室」なる場を設けたらしい。
名前の挙がった黄柳野高校では、生徒の喫煙は開校時からの問題。
昨年1月にも女子寮で喫煙絡みのボヤが発生。
学校は山の中、下手に校外でスパスパ吸われると山火事につながる危険性を危惧。
そこで仕方なく、タバコを吸うならここで吸えの判断から喫煙室を許したらしい。
まあ確かに、吸殻の不始末から起きる山火事を防止する意味では有効だが・・・・・・
でも高校生の喫煙を学校が容認する事じたい、土台おかしな話。
法や社会のルールを教えるのが先生の務め、姑息なインチキを教えるのは筋違い。
最近では二コレットとか禁煙の薬もあるんだし、教育者ならまずはタバコを辞めさせるのが先決かと思いますが。
如何でしょうか?
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コメント
> 管理人様
基本的に、嫌煙家の拙僧からすれば、言語道断の措置であり、なにやってんだ?ということにしかならないのですが、もしかすると教える側も、こういう喫煙室に入って、生徒と、妙な一体感みたいなのを養っていたのかな?とも思います。そして、それがまた腹立たしいんですよね。悪事の共有みたいな感じで・・・成年の生徒もいたというのですけど、絶対に未成年も使っていたでしょうから。
投稿: tenjin95 | 2008年12月 1日 (月) 08時06分
tenjinさん、こんばんは。
「絶対に未成年も使っていたでしょうから」
喫煙指導、どうやら当たってしまったようです。逆に成人はひとりもいなかったと校長先生が会見で伝えてました。
皮肉な結果ですね。
私も山火事を危惧した校長先生の思いには共感です。
地元愛知の学校ですので、以前より方針や評判は聞いておりました。黄柳野高校、よその学校で弾かれた生徒にとっては最後の砦。
リスクを承知で門戸を開いている学校の姿勢も立派。
それでも、吸いたければココで吸えの姿勢はどうかと?
生徒指導がキレイごとでは済まない事も分かります。
でも、おかしな奴らに正しい方(学校)が合わせる姿勢には、なんとなく違和感を覚えます。
投稿: バッキー | 2008年12月 1日 (月) 22時30分