誰でもよかったで斬られては堪らない。AKB48メンバー切りつけ事件
「誰でもよかった」 「人を殺そうと思った」、秋葉原の事件を思い出させるような背中がゾッとする容疑者のコメント。
岩手県での握手会で起きた、AKB48のメンバーが切りつけられた事件での容疑者が話したとされる供述。
殺人未遂容疑で逮捕されたのは青森県十和田市の24歳の男。
逮捕直後から大写しで容疑者顔写真に関係者からのコメントも多数。
今朝も容疑者の通っていた中学校の先生が学校を通じて出したコメントが流れていた。
他にも容疑者の実家近所の人や同級生なんかの話も。
凶器はノコギリ。それを服の下に隠し持って握手会場へ。
通り魔と聞くと包丁やナイフのイメージが先入観であるために「のこぎり」は意外な印象をもった。
現行犯での逮捕、容疑自体にはナンの疑いもない。
ただ、こんな大胆な犯行を「誰でもよかった」と軽く言ってのける、24歳容疑者がマトモな思考を持っているとも考えづらい。
もし、捜査次第で「ちょっと頭ヘン」の認識が示されたら・・・
今度は一転して新聞テレビともに「貝」になるのか?
大阪西成での事件で高跳びしている、「中国人の元大学院生の女」と「元同級生の日系ブラジル人の女」との報道の違いが妙に気になったニュースだ。
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