ガリバーにも深い谷が迫ってきた。
画像引用 日刊スポーツより引用
「しっかりしたグループだな」が率直な感想。
ジャニーズ事務所の稼ぎ頭「嵐」が2020年末から一時活動休止。
その会見での5人の印象。まだ記憶に新しいSMAPの会見とは異なって、メンバー各人が自由にしっかりと考えを話しているようにみえた。
何より、まるで通夜帰りのように全員が黒服で頭を下げていた、SMAPの時の重苦しい会見とは明らかに印象が違う。
当時、会見スタイルに多くの批判を受けたジャニーズ事務所もソレなりの学習をしたに違いない。
嵐といえばジャニーズというより、今ではすべての芸能人の中でトップの売上。
オリコン調べでは、CDやDVDのトータルセールスは昨年が約67億円。
2017年は驚きの約108億円にも達している。
加えて、230万人ものファンクラブの人数。
ドームツアーでの興行収入やグッズ販売も加えれば、驚異的な金額を稼ぎ出す人気グループである事は確か。
SMAPの解散、山口君の問題で音楽活動の出来ないTOKIO。
実力のあるタッキーも芸能界舞台から経営者へ転向。
活動休止まで2年あるといっても、事務所にとってはその後の売上ダウンは免れない。
長らく芸能界のガリバーとして君臨してきたジャーニーズ事務所。
そんなガリバーにも深い谷が迫ってきた。
SMAP、嵐に続く息の長いタレントさんを発掘し育成する事が、事務所の将来を占う形になってきた。
今日の順位は何位かな?
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