大手銀行は過去最高の利益
大手銀行6グループの2006年3月期連結決算の最終利益は、合計で3兆3000億円程度と前期の4・5倍に増え過去最高の規模になるらしい。
景気の回復で不良債権の処理費用が大幅に減少。新たに投信販売などの手数料収入も順調に伸びた事を好感した結果。
やっぱり銀行は儲かるんですね。ちょっと儲けすぎだと思いますが。身内だけに高い給料を支払って利益を還流するのではなく、少しは思い切って預金金利を上げたらどうなのと怒れてきますね。何年か前に銀行の経営危機が表面化した際、金融秩序の安定を大儀名分として、税金で巨額の公的支援を実施してやっと立ち直った筈だったのでは。喉元過ぎれば何とやらで、預金者にはスズメの涙ほどの利息しか支払わず、過去最高利益を上げるとは何とも納得がいかない話ですね。
手持ち株の前日比
愛媛銀行+10円 ANA-4円 JAL+1円 コスモ証券-8円 ユニチカ+1円 昭和電工0円
手持ち株の含み損額マイナス751,000円
税理士バッキー注文中の銘柄
売り①JAL 指値313円②コスモ証券 指値320円③ユニチカ 指値220円④昭和電工 指値520円
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