高速道路に自転車とカラーコーン
夕刊記事に、愛知県豊田市の東名高速道路下り線で、自転車と約500メートル離れて、工事現場などにある赤色コーンが投げ落とされていたとの報道。県警高速隊が撤去し、幸い事故には至らなかった。警察の調べでは両現場とも、高速道路の上には高架橋がかかっていたとの事。
忘れた頃になると、こうゆう大馬鹿者が出てきますね。高速で走っている車に向けて、高所から物を投げ落とせば大事故に繋がる事ぐらい判断出来るだろうに。まして、事故防止の為に設置してある高いフェンス越に自転車を投げ込むとは、相当な腕力がいるのでは?だとすると、子供の悪戯ではなさそうですね。
直撃すれば勿論の事、そうでなくても突然、高速走行中に目の前に自転車が落ちてきたら、パニックで大事故を引き起こす可能性は相当に高いのではと思います。こんな大事件には、道交法なんて甘い処分ではなく、「未必の故意」を認めて殺人罪を適用するぐらいでないと、こういった大馬鹿野郎は無くなりませんね。
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