明日の日経平均は?
明日の東証日経平均の動きを占う、先週末19日のNY各市場の指標動向では、外為市場の円相場は、前日比87銭円安・ドル高の111円64~74銭での取引。
原油先物相場は下落し、指標である米国産標準油種(WTI)の6月渡しは前日終値比0.92ドル安の1バレル=68.53ドルで取引。終値では約1カ月半ぶりの安値。
一番影響の大きい株式市場のダウ平均株価は4営業日ぶりに小幅反発し、前日比15・77ドル高の1万1144・06ドルでした。
単純に各指標だけで予想をすれば、明日の東証は値を上げるとの乱暴な予想となりますが、そんな簡単に進まないのが株式の世界ですよね。
先週の調整原因は、インフレ懸念で米国の株式市場が動揺した事に足を引っ張られ、下落の不安から投資家の売りマインドが高まったのが主因なのではと思います。
その意味では、非科学的ですが株価は上がる上がると思い込む事が必要ですね。
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