米国産牛肉の輸入再開
BSE(牛海綿状脳症)の特定危険部位が混入し、再停止していた米国産牛肉の輸入が来週にも解禁されるとの報道。
厚生労働省が米国に派遣した調査団の査察の結果、「35か所の食肉処理施設の1、2施設に問題がある」と報告しているのにも関わらず。米国の圧力を受け、あっさり輸入の再開決定とは何とも国民を馬鹿にした決断ではないのでしょうか。
最優先すべきは自国民の食の安全の筈なのに。対等の関係とは名ばかり、完全に日本は米国の忠犬ポチですね。
完全に安全が担保されるまで我が家は、引続きオージービーフを選択。
消費者にはラベル表示でしか産地の確認が出来ません。くれぐれもインチキな偽装産地表示がでない事を祈るばかりです。
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