誰が切ったか捨てたのか、紙幣300万円
切って捨てるくらいなら、
寄付でもすれば良かったのに。お金を切って捨てるとは。
名古屋市守山区で、切断された紙幣片約2200枚が相次いで見つかっていたことが30日、わかった。総額は約300万円に上り、愛知県警守山署は、犯罪と関係する可能性もあるとして、所有者を捜している。by読売新聞社
昨日の夕方、地元局のニュースを見ていて驚きました。偽札ではと思っていましたが、どうも本物の紙幣のようです。
ニュースの途中も、取材中の局アナが、下水溝に切られて落ちている一万円紙幣の切れ端を発見するハプニングも。
どんなお金なのか知りませんが、勿体無い話。出所は、表に出せない犯罪がらみのお金なのか、脱税のお金?それとも、ありすぎて処分に困ったお金なのか、ソフトバンク孫社長流に言えば、まさに「予想外」のお金です。
多重債務が原因で命を落とす人達がいる一方で、300万のお金を切って捨てる人間がいるのも事実。
この両極端、この国の現実社会を映しているようで、なかなか興味深いニュースですね。
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