年賀状、将来はどうなるの?
今朝の新聞はお休み。毎朝の日課と楽しみになっているので少し寂しい。何よりブログのネタ探しに困る。
ネットのニュースをみても幸いなことに、国内では大きな事件事故も起きていない。
海の向こう、タイやインドネシアではあったみたいですが。三ヶ日中につきスルー。
年の初めから暗いニュースも書きたくないので良しとしよう。
昨日は双方の実家に帰省、帰省といっても共に実家がナゴヤ市内のこともあり実感に乏しい。今日は一日遅れで、届いている年賀状を確認中。
毎年思うことですが、届いた家族写真の年賀状をみるたびに、親子の顔を見比べてDNAを強く感じてしまう。親の顔と瓜ふたつ、瓜三つの顔と表情には思わず笑ってしまいます。
そう書いている本人自身も、毎年家族の写真を年賀状にしているので、きっと相手には「ソックリだ」と、笑われているに違いない。
最近では年賀状の風習もかなり薄らいできたと聞きます。うちの子供達をみていてもそう感じる。10代20代の世代なら、なおさらの事だろう。
昨日は、このブログにも、沢山の新年の挨拶を頂きました。ありがとうございます。
確かに、メールでもブログでも新年の挨拶を伝えられる。届いた事が確認できるし、便利だしコストも安い、紙資源も節約できる。そう考えると良いこと尽くめの感もするが・・・・・・・・・・。
でも、やっぱり年賀の葉書も届くと嬉しい。私はそう思いますが、読者の皆様は如何なものでしょうかね?
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名古屋税理士会 税理士バッキー
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コメント
管理人さま
あけましておめでとうございます。本年もよろしく、といいますか、改めて本年よりお付き合いのほど、よろしくお願いします。
さて、件の年賀状ですが、おっしゃるとおりペーパーレスになるということは、省資源という観点からは、いいようにも思えますが、やっぱりこの習慣がなくなるのは、ちょっとさびしい気がしますね。
それから、年賀状に家族の写真を印刷する方が多いと思いますが、あっ、私もそのクチですが、いつも思うことがあります。
「子供の写真だけではなく、自分も映った写真にすべきではないか」
これは受け取る側の論理ですが、「俺が付き合いをしているのはお前であって、お前の子供ではない。だから、近況を報告するつもりなら、子供の写真ではなく、お前本人の姿を送ってよこせ」と。
どうですか?ちょっと偏屈ですかね・・・(笑)
そんなわけで我が家の年賀状写真は、いつもセルフタイマーで家族全員そろって撮影しております。
今年は12月にカミさんが出産しましたので、写真は産婦人科の病室で行いました!
投稿: 真山 | 2007年1月 3日 (水) 09時26分
真山さん、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
「この習慣がなくなるのは、ちょっとさびしい気がしますね。」
そうですよね。もらった葉書の中には、年賀の挨拶しか交わさない人もかなり居るので、消息確認のためにも重宝しています。
でも、元旦にちゃんと届くようにと毎年、女房には迷惑をかけているのも事実。国民一斉に、この慣習がなくなるのであれば同調するかもしれません。
「いつもセルフタイマーで家族全員そろって撮影しております。」
うちも家族全員の写真です。毎年、旅行先での一枚に決めていますよ。ps 新しいご家族のお誕生おめでとうございます。
投稿: バッキー | 2007年1月 3日 (水) 10時11分
やっぱりそうですよね。子供だけというのはいかんですね。
実は、今年初めてこどもだけの写真にしました。というのは、三人目が昨年誕生したからです。
来年は、家族揃っての撮影にします。七五三を兼ねてですね。
今年もよろしくお願いします。
時折おじゃまさせていただきます。
投稿: 税理士くにちゃん | 2007年1月 5日 (金) 21時27分
くにちゃんさん、こんばんは。
グッドタイミングでコメントが。ほとんどチャットの状態だ。
「三人目が昨年誕生したからです」
おめでとうございます。我が家も同じく3人チビがいます。大変ですが何とかなります。お互い子育ても頑張りたいですね。
「七五三を兼ねてですね」
これも同じです。我が家も数年前に同じことをやりました。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
投稿: バツキー | 2007年1月 5日 (金) 21時34分