訴訟社会とこんにゃくゼリー
学童保育所のおやつで、小1の男児がこんにゃくゼリーをのどに詰まらせて死亡したのは、メーカーなどの過失だとして、亡くなった男児の両親が、菓子メーカーと学童保育所を監督する市に対して、約7500万円の損害賠償を求めて提訴したらしい。
メーカーも行政も大変だ。これでまた一歩、日本もアメリカ型の訴訟社会に近づいた。
ニュースで知って、どこかの弁護士が訴訟を炊きつけたぐらいの事か?
両親の訴えの主張をまとめると、こんにゃくゼリーは硬く弾力性があり、のどに詰まる危険性が高い食品で市場に流通させるべきではなかった。
「良くかんで食べて下さい」などの注意書も不十分で、少なくとも子供が食べないよう明確な警告表示をすべきだったと。更に、学童保育所にも安全配慮義務違反があったとしている。
こんにゃくゼリーによる死亡事故の後、モノはためしにと、管理人もこんにゃくゼリーを食べてみた。体験記については、「続・こんにゃくゼリー、自ら食べてみる」http://backy.blog.ocn.ne.jp/kazu/2007/05/post_7d25.html
子を持つ同じ父親のひとりとして、自分の子供を不意の事故で失ってしまった、このご両親のやり切れない気持ちには大きく理解することができます。ただ、その心情と提訴とは別次元のハナシ。第3者的には、何だかねぇ~って感じも否めない。
憲法に定めるとおり、裁判する権利は自由だ。納得いくまで争えばよい。でも、管理人が思うに一番大切なのは、白だ黒だの世界ではなく、次の悲劇を起こさないように注意と改良をはかること事なのではと・・・・・・。
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コメント
トラックバックくださり、ありがとうございました。
記事も、読ませていただきました。
投稿: muzuwi | 2007年6月16日 (土) 11時34分
考えさせる内容のブログに、軽いコメントで恐縮ですが(・ω・;)(;・ω・)、わたしは、朝ごはんはかかさずこんにゃくゼリーなんです。
ヨーグルト+グレープフルーツ(又はキウイ)+こんにゃくゼリー2個、これが健康の秘訣で、これを朝ごはんにしだしたら、ものすごく胃腸の調子がいいんですよ。
なので、こんにゃくゼリーが発売禁止になったら。。。個人レベルでかなり困ります。現に、店頭からこんにゃくゼリーを下げてしまったスーパーもありますしね。
そうか。スーパーも、訴えられるのがこわいんでしょうか。
「危険性はニュース等で知っていたはずなのに、その後も継続して販売していた」と。。。
投稿: kimutax@税金まにあ | 2007年6月16日 (土) 16時34分
muzuwiさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
ブログ読みましたよ。文だけでなく絵も描けるんですね。すごい。
この記事については、少し見解が分かれましたか?
投稿: バッキー | 2007年6月16日 (土) 18時08分
税金まにあさん、こんにちは。
「考えさせる内容のブログに、軽いコメントで恐縮ですが・・・・・」
全然OKですよ。朝刊読んで、何だかな~って感じたんで、軽く書いた程度ですから。
それよりも、朝食の中身に関心が。
税金まにあさんの、あの若さと美貌、そして、何よりあのパワーの源が、予想外にアッサリとした朝食にあったとは。
買い物から帰った妻から、店頭のこんにゃくゼリーコーナーに、大きく注意書きが今日からされていたそうです。
投稿: バッキー | 2007年6月16日 (土) 18時24分