秋の夜長にキャンディーズ
今、眼の前で唄っているのは、あの憧れの存在だった、キャンディーズのランちゃん。管理人との距離は、僅かに2メートル。正面を向いて熱唱している曲は「その気にさせないで」。
今から30年以上も昔、管理人が小学生の頃に夢中になっていた、あの、愛しのキャンディーズ。
そう、キャンディーズの解散コンサート、後楽園球場で行われたライブのDVD。
週末にみようとアマゾンで注文しておいたら、もう届いた。注文して3日で届くとは、つくづく便利な世の中を実感。
昨年、NHKでの特集をみてから、ずっと欲しかった解散コンサートのDVD。この歳になってと、少し照れもあって購入が遅れた。
当たり前だが、みんな若い。ミキちゃんもスーちゃんも可愛いが、やっぱり、昔も今もランちゃんが一番。
あの歌声、そして、あの少し下がった目元から放たれる大人の色気、今アップで観ても実に綺麗。美しい。ただ、ボーっと観ているだけで、「うっとりしてしまう」、そんな感じだ。癒しの効果は相当に高い。
この3人、今のアイドル達とは喋りが全く違う。MCで話すコトバは、語尾が必ず「・・・です、・・・ます」といった、ですます調。とても謙虚な語り口で、チャラチャラ感がしない。
子供達には、いかに彼女ら3人の活躍が凄かったのか、潔かったのかを熱く説明したのに、子供達、キャンディーズの素晴らしさを理解していない感じ。残念である。
ひとり嬉しそうに、テレビに向かって声をあげる父親の姿をみて、少しひき気味のようす。嫁も似たような感じで退いている。
過去記事 わが愛しのキャンディーズhttp://backy.blog.ocn.ne.jp/kazu/2006/12/post_228b.html
追記 さすがに29年も前のライブ映像、いくらデジタル処理をおこなったDVDでも画質の粗さが少し目に付いてしまう。仕方がないところか?
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