真似はダメ。こんな手があったとは
昨日の新聞朝刊には大きく報道されていたが、何故かweb上では見当たらず。
腹が立つのを通り越して、そんな手があったのかと驚くばかりだ。
生活保護の受給者が制度を悪用、通院の際に利用できるタクシー代の補助制度をインチキ、北海道の滝川市から不正に多額の交通費を受取り、詐欺の疑いで札幌市の介護タクシー会社役員ら三容疑者が逮捕された。
額はなんと二億円超え、塵も積もれば山となるじゃないが病院一往復で25万円。
回数を重ねて掴んだお金は2億円超え、今日発売の年末ジャンボを買うより確実な方法だ。
とんでもない野郎達。逮捕されたのは滝川市の無職の夫婦と介護タクシー会社社員。
なんでも生活保護受給者は、車の所有が認められていないため、通院の際にタクシーを利用すると費用の全額が補助され自治体に請求できるらしい。
捕まった無職の夫婦、実際には札幌の温泉付きのマンションに住んでいて、高級車にも乗っていたらしい。もう無茶苦茶なハナシ。
介護タクシーの役員もグルだし。こうなると通院自体も怪しさ満点だ。
行政側も何をチェックしていたのかと。
多分、行政側もこいつら絶対に怪しいヘンだ、そう思いながらも、調べるのも面倒だし関わりたくない、まあ誰か他の人間がやるから良いか、そんなところだろう。
生活保護制度、本当に援助をしなくてはいけない人達に廻ってこそ活きるもの。再発防止とチェックの厳正化を切に要望したいものです。
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コメント
おはようございます。いつもお世話さまにございます。
こちら↓に結構詳しく出ておりました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007112502067092.html" rel="nofollow">http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007112502067092.html
↓その後の北海道の動き
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/62408.html" rel="nofollow">http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/62408.html
上掲東京新聞に依りますと、バッキーさんご指摘の通り・・・
>> 片倉容疑者は夫婦ともに身体障害者として認定され、生活保護を受けていた・・・
>> 両容疑者は自宅のほか、札幌市中央区内で温泉付きの高級マンションを賃借。
>> さらに高級車を乗り回し、高級レストランでの飲食も繰り返していた。
こんな実態で、「生活保護」とは驚きます。
滝川市側の「落ち度があった」云々の問題以上に、「昨年四月から今年十月までの約一年半に、北海道滝川市から約二億円以上を不正に受給」(=上掲東京新聞)されたこと自体、「受給」した方の責任は大きいと感じますね。
そもそも上掲東京新聞に依れば・・・
>> 自治体が審査した上で実際に掛かった交通費が支給される仕組み
・・・とありながら
>> 自宅から約百キロ離れた札幌市の病院に通院したとの偽書類を作成、一往復当たり二十五万円
・・・を詐取されているようで
>> 介護タクシーの札幌-滝川間の往復料金は通常、三万円程度
・・・との札幌市内業者の弁からすれば、その「審査」自体が機能していなかったとも受け取れます。結局、こうした公金(血税)の甘い管理体制に、どこか年金問題と似通った共通性を感じた次第であります。
投稿: 時評親爺 | 2007年11月26日 (月) 11時04分
時評親爺さん、こんにちは。
系列の東京新聞には記事がweb上でも出ているみたいですね。
情報、ありがとうございました。
親会社の中日新聞が配信していないのは、妙に不思議に感じます。昨日、日曜日の朝刊には社会面でかなり大きな記事として載っていましたが・・・・・。
中日新聞社のweb新聞では、全く記事は見当たらず。疑問?
全く知らなかった手口、この悪事が世に出た事は確かに良いことですが、模倣する輩が出てきそうで気になりますね。
一往復25万円、正規の料金なら5万円はかからないと今朝のテレビで伝えていました。
知らぬが仏だったのか、このニュースには腹が立ちました。
投稿: バッキー | 2007年11月26日 (月) 12時25分