上を見ても下を見てもキリがないけど
フィリピンで、生活の貧しさを苦に小学校6年生の少女が自らの命を絶った。
自宅で首をつったらしい。一昨日の朝刊で読んだ記事。
彼女の家には電気も水道もなかったという。
自殺前日、学校で必要なものを買うため、父親から100ペソ(約260円)をもらおうとしたが、仕事のない父親は渡したくても渡せず。
父親は翌日、借金までして用立てたが少女は既に命を絶っていたという。
死後見つかった手紙には、「勉強を全うすること」との、夢が書かれていたらしい。貧困が理由で学校にも行けないとは・・・・。学校に行けない彼女は、外から学校を眺めていたらしい。
どうする事も出来ないが、何だか胸が痛む。
上を見ても下を見てもキリが無いけど、どうしても世の無情を感じずにはいられない。
日本人にとっては260円でも、この金額でも命を絶たなくてはいけない現状がある。
この少女の冥福を祈ってあげることが、今はせめてもの供養か。
ニッポンからの援助、貰って当然の顔をする中国への多額ODAなんかより、こんな問題にこそ手助けが必要だ。
神社やお寺巡りが好きな管理人も、自分の願いごとに使うお賽銭、小さな額だがせめてこの分だけでも海外の募金に回そう。そうしよう。
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