紅白の紙吹雪と五木のダンナ
新年1本目。そろそろブログも明けましてと行きましょうか。今年を占う一本目何を書こう。
旬の話題は箱根駅伝、でも見ていないので書けない。結局やっぱりこのネタか。
年末の紅白歌合戦、視聴率ワースト2だったらしい。大晦日、管理人もメインはK-1、紅白はチラ見で見た程度。
それでもやっぱり気になる紅白歌合戦。
印象的だったのはトリの石川さゆり、歌は「津軽海峡冬景色」での吹雪を演出する紙吹雪、あまりの量の多さに頭に張り付いている、
本人は知ってか知らずか、顔面右オデコの上あたり。笑いを誘う微妙な位置加減。
情念が売りの石川さゆりだが、ペタッと張り付いた一枚の紙端、何だか彼女を間抜な映像に写す。
気の毒なのは続けて登場した大トリを努める五木ひろし、曲は「契り」、深くて重い曲だ。
昔に見た映画連合艦隊のエンディングで、中井貴一が米国艦艇に体当たりする神風攻撃の泣けるシーンを思い出す。管理人にとっても思い出深い。
それなのに、照明と同時に画面に登場の五木ひろし、ダンナの頭、それもど真ん中に何故か一片だけ紙端がのっている。アノ位置では本人は気がつかない。
演歌の大御所、間違っても笑いを狙った訳ではないだろうが、位置が悪すぎる。これには一緒に見ていた子供も大笑い。
感慨深げに聞こうと楽しみにしていたのに。07年最後の大笑いになるとは。
こんなサプライズはやはり紅白ならでは。だから紅白はやめられない。
名古屋の税理士 柳和弘税理士事務所 ↑ ↑一日に一度だけで結構です
| 固定リンク
コメント
お晩にございます(晩まんま終了汗)。
ボンクラめは、例のようにお付き合いで、ほとんどDVD(セリーヌ・ディオンライブ)を観てましたが、たまにバッキーさん同様にちら見しておりました(覗きだけどアレじゃない汗)。
その中で印象深いのは、たまたま観たところの、リ◆・デ★ゾ▼なるお方の歌でありました。いや、ナンと言ったらよいのか、声が出てるような出ていないようなテク?と言ったらよいのか・・・(滝汗)。でその踊りはカッコ良かったのかどうかは、親爺にはわかりまへん(謎汗)。
つーところで、最後の方はDVDオンリーで全く見ておりまへんでした(苦笑)。
投稿: 時評親爺 | 2008年1月 3日 (木) 20時27分
時評親爺さん、おはようございます。
お唄の上手な彼女の方、DVDは持っておりませんが、CDなら2枚ほど。
「リ◆・デ★ゾ▼なるお方の歌でありました」
確かに。前日のリハでは歌詞が覚えられなくて、大きく凹んでいたとの記事も出ていましたし。私は歌よりも最初から映像の方に目が行ってました。
お堅いNHKが大晦日に大盤振る舞い。あの黒の衣装、ギリギリの線でしょうか。鶴瓶がポロリとするよりはマシとの判断か?
投稿: バッキー | 2008年1月 4日 (金) 08時50分