« Google検索の謎 | トップページ | カリフォルニアの青いバカ »

2008年6月29日 (日)

最終話・初めて胃カメラのんでみた

ついに今回のクライマックス、胃カメラが目の前に迫ってきた・・・・・・・・・。

前編までのあらすじは  ↓ の記事をお読みください。クリックで各記事に飛びます。

   第1話 初めて胃カメラのんでみた・・・長すぎる外来待合にて・・・

   第2話 初めて胃カメラのんでみた・・・一応、胃カメラのんでみましょうか・・・

   第3話 初めて胃カメラのんでみた・・・ついに目の前に迫ってきた・・・

   番外編 パッと見キャバ嬢、あの受付嬢はやめたのか? 

カメラを操作するドクター、見た感じは30代半ば。

管理人よりも若い先生とみた。

「初めてですか?」、「大丈夫ですよ」、慣れた感じで優しい言葉をかけてくれる。

マウスピースを口に。いよいよだ。

「動くとアブナイから、肩の力を抜いて楽にして」と、耳元で看護師さんが。

コチラも楽にしたいが体は本能的に硬直、カチカチに硬くなる。

「ハイ、入りますよ」、先生のこの言葉でカチカチは更に進んで体は石になる。

「キテますキテます」、そんな感じだ。でもギャグを飛ばす余裕など全くない。

今まさにカメラは胃の中。先端の動いている感覚がビシビシと伝わってくる。

胃の壁に当たっているのか、グイグイとお腹の内側から押される感覚も強い。

「もう少しで終わります、もう少しだけ我慢して」と、先生から。

ハイと答えたいところだが、口にはマウスピース、「ウッーウッウー」の声しか出せない。

正確な時間は計っていないが胃カメラ体験、15分ぐらいだったか。

幸いなことに、「画像自体には心配するものはありません」、先生の言葉にホッと一息。

胃カメラは辛かったが、とりあえず何でもなくて良かった。

最初、軽く週末の記事にでもと書き始めたが、記憶を頼りに書き出したらかなり長くなってしまい連載となった。

近々、胃カメラを飲む予定の読者さんには申し訳ないが、正直な感想を最後に。

2度と胃カメラはゴメンだ。あんなもの飲むもんか。ウッとなったのは3回、涙目も同じく3回、初めて胃カメラ飲んでみたの素直な感想。

追記 でも、最近では鼻から入れる細い胃カメラもあって、苦痛は大幅に改善されています。個人差も大きいですし全く平気な方もいるし。怖がり管理人のレポートとして、笑って読んでくださいな。

最新の会計ランキングはこちらから→人気ブログランキング

名古屋の税理士 柳和弘税理士事務所 ↑ ↑ ↑一日に一度だけで結構です

|

« Google検索の謎 | トップページ | カリフォルニアの青いバカ »

コメント

バッキーさま

男の人はこのような時、案外弱虫のようですよ・・・だからみんなもそうなんだ・・と思った方が気が楽だと思います。

女性は妊娠・出産が在るから意外と、そんな時肝が据わってしまうのかもね。これらすべては神様の思し召し・・

その代わり男性は基本的に自分の家族を愛し、守ろうとします。

でも、出来るだけそのような想いが無いように健康診断は受けて大事にならないようにしたらと思います。

優勝な会計士さんも、ここでは子供ですね・・・

投稿: 容子 | 2008年6月29日 (日) 23時06分

容子さん、おはようございます。

「女性は妊娠・出産が在るから意外と・・・・・」
そうですね。40すぎの男が出産したら、その痛みに耐え切れずに死んじゃうって話しに聞いたことがあります。ウソか本当かは実証できませんが、何となく女性の方が痛みに強そうな感じがしております。

どの部位だったかは覚えてませんが、カプセル状の飲むカメラもあるとかないとか。少し前にテレビで見た覚えです。

投稿: バッキー | 2008年6月30日 (月) 08時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 最終話・初めて胃カメラのんでみた:

« Google検索の謎 | トップページ | カリフォルニアの青いバカ »