第2話・初めて胃カメラ飲んでみた
いつまで待つんだとキレかかっている矢先、中待合までどうぞの案内コール。
やっと診察か・・・・・・・・・・・。
初めて胃カメラ飲んでみたの続き。前編は→https://nagoyazin.cocolog-nifty.com/kazu/2008/05/post_65c3.html
受診したのは内科、大きな病院なので内科だけでも消化器科、循環器科、呼吸器科とか何科にも分かれている。
調子が悪いのは胃、消化器科の受診で間違っていないはず。今日は待たされるだけ待たされたので、いい機会だし、しっかりと診てもらおう。
中待合で待つことしばし、名前が呼ばれて診察室にはいる。
管理人より少し歳は上の先生だ。お医者さん特有の横柄なオーラは出ていない。
むしろ気弱そうな印象を受ける。
一通りの問診が訊かれるが、なんだか受身がちにうなづく感じ、やはり大人しい先生だ。
問診で終わっては長く待った意味も無いので、こちらから採血の検査をお願いしてみた。
「一応、胃カメラ飲んでみましょうか」、今度は先生から軽い口調で。
「飲んだことがないんですが、大丈夫でしょうか?」と聞いてみたものの答えはなし。
反対にモニターを確認しながら、「来週の火曜日なら空いていますよ、時間とれますかね」と確認。
そんな訳で検査のために胃カメラを飲むことに。
あれから5日。前日の夜8時以降は食事はダメとの注意を守る。
もちろん当日の朝ごはん抜きで再度病院まで。
生まれてから何十回とこの病院には来ているが、内視鏡専門のフロアーは初めて。
さすがは拠点病院、内視鏡のブースだけでもすごい数。
ただ、外来の待合とは違って、待ってる皆の顔が下向きがち。家族の付き添いも明らかに多い。
キョロキョロもの珍しく人間ウオッチをしているのは管理人ぐらい。
間違いなくこのフロアーには重病人が多いと察する。
予約の時間は午前10時、そろそろ時間だ。
体温計を持って看護師さんが近づいてきた。いよいよか・・・・・・・・・・・。
長くなったので、実際に胃カメラ飲んでみた編は来週に。つづく
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