仲間がひとり死にました
同業税理士の仲間が突然に。45歳の若さで突然に。
大柄な体、眼ヂカラ溢れる大きな眼、いつも大きな声で笑っていた。
支部で一番の元気さと、陽気な明るさを放っていたのに。
「死」、そんな言葉とは一番無縁であるかと誰もが思っていた筈。
土曜日に知った訃報の知らせ。あまりの衝撃に驚くことが何処かに飛んでいた。
お通夜、そして昨日の告別式に出て帰ってきた今でも、やっぱり彼方が死んだとは、何ともピンと来ない。
ほんといつ見ても元気な男。そんな印象しか浮かばない。
飲み会意外でも色々話しましたね。
子供のお受験話し、政治の話し、錦の女の子の話し。
あと、全く頼りにならない私に、何故か不思議と同業者としての意見を何度か尋ねる事がありましたね。
知識不足、一度とも参考になる答が返せずで反省しています。
遺影の写真をしばらくみた後で、最期の最期の別れと、横になった彼方の顔をみたら涙が止まりません。
お花は左腰の下に置いておきます。
人の命のはかなさ、世の無常、そして、人の死という現実をまの当たりに感じる。
それと同時に改めて、生きていることへの感謝、そして、生き抜くことの大切さを強烈に実感させられた二日間。
彼方に神経質な顔は似合わない。
どうせそっちの世界でも、きっとガンガン生中のグラスを空けてそうな感じがしている。
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コメント
まずは、ご友人の件、ご愁傷様です。人間はいつ死ぬかわからないものですね。私の配属先の職場の人も母親(享年93)が9月に亡くなったと言う事があったので、身近な話題に感じました。最後に、ご友人のご冥福をお祈りいたします。それでは。
投稿: イオリス | 2008年10月 1日 (水) 22時29分
イオリスさん、こんばんは。
「人間はいつ死ぬかわからないものですね」
まったくですね。今回は本当にそう感じました。
私より3つほど年上の仲間でしたが、あっさり逝ってしまいました。
体が資本、生きててナンボ。
イオリスさん、お互い気をつけましょうね。
投稿: バッキー | 2008年10月 2日 (木) 19時05分