小室被告の目元を勝手に判断してみた
目は口ほどにモノをいう。大阪拘置所から保釈された小室被告の目元を見るかぎり、性根の腐った極悪人のようには思えない。
詐欺容疑で拘置されていた小室哲哉が保証金3000万円を支払って保釈された。
拘置所生活が堪えたか、黒いニットに小室被告の青白い顔が弱々しく映る。
犯罪者というよりは、顔色の悪い神経質なオッサンの印象。
「ご迷惑をおかけしました」と陳謝。罪の認識と事の大きさには気がついているようだ。
気になるのは20億円以上とも噂される借金の大きさ。
保釈金の3000万円も所属事務所や奥さんからのかき集めで何とか調達。
現状では破産の線が濃い。
詐欺行為は当然ながら犯罪。彼を擁護する気持ちはない。
ただ、彼の音楽が一世を風靡したのも事実。
才能は確か。このまま消えてしまうには勿体ないか。
スッテンテンになった裸の王様もここが踏ん張り時。
再起をかけて、是非とも這い上がっていく姿を見せてほしいものです。
最新の会計ランキングはこちらから→人気ブログランキング
名古屋 税理士 柳和弘税理士事務所 ↑ ↑ ↑一日に一度だけで結構です
| 固定リンク
コメント
私は高校時代、結構小室系の曲を聞いていたのですが、あの頃から顔色悪かったですね。彼はあまり食べない人だそうで、サンドイッチしか食べないこともしょっちゅうだそうです。悪人と言うよりは、借金返済に充てようとしたのかもしれませんね。
投稿: イオリス | 2008年11月28日 (金) 12時44分
イオリスさん、おはようございます。
顔色の情報提供ありがとうございます。そうでしたか。
どうみてもインテリ系の小室氏、少し青白いくらいの顔色の方がイメージ的にはあっているのかも知れませんね。
才能はまだ枯れてはいない筈。是非とも再起をかけて欲しいものです。
投稿: バッキー | 2008年11月29日 (土) 10時33分