微笑みの国タイが揺れている
とっても親日的な国民が多いアジアの一国、そんな微笑みの国タイが揺れている。
10年ぶり春先に行った時も、昔と変らずホテルマンとガイドは愛嬌満点。
観光客の目線では、とても反政府運動の流れも、まさか空港を占拠して封鎖、死者まで出る騒ぎが起こる事など夢にも感じていなかった。
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「ここはアジアです」を感じさせるエネルギッシュな街模様。
本場のニューハーフに愛想のいいタイ国民。
超高層ビルの手前にはスラム街。
タイのそんなゴチャゴチャ感が大好き。
米国サブプライムローン問題をきっかけにした世界同時不況、金融危機の嵐、日本同様にタイ経済、金融にも深刻な影響を与えているのか。
ソムチャイ首相の内閣も総辞職。タイ国の政治状況については無知の管理人ですが、早く元のタイに戻ってほしいとそう願ってやみません。
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コメント
タイは好きな国の一つです。
2回ほど訪れましたが、親日感がありましたね。
一日も早く事態の終息を願うばかり・・・・・です。
投稿: “どん” | 2008年12月 3日 (水) 00時32分
どんさん、おはようございます。
「2回ほど訪れましたが、親日感がありましたね」
どんさん、一緒ですね。タイも国王のみえるお国、そのへんの繋がりも親日的背景のバックにあるみたいですね。
政治が悪いのか、経済の悪化が政治への不満となったのか。
内情は知りえませんが早期の収束を望んでおります。
投稿: バッキー | 2008年12月 3日 (水) 08時47分