花粉症と戦う税理士その2
コネタマ参加中: 花粉シーズン、どうやって乗り切る?
毎年この時期は2週間に一度、行きつけの耳鼻咽喉科通い。
でも、今年は違う。ある事がきっかけで医者通いを中断している。
前編までのあらすじは ↓ の記事をお読みください。クリックで各記事に飛びます。
第1話 花粉症と戦う税理士その1
「ある事」とは? 気になった読者も多いはず。
かなり有名なクリニック。花粉症やアレルギー性の鼻炎に苦しむ患者には口コミでも評判の良い医院。
分かる人には直ぐにピーンときそうなので、クレームがきても困る。ここはボケボケに書いておこう。
市内にある人気の耳鼻咽喉科、花粉症がピークのこの時期、2時間待ちは当たり前。
流れをよく知る常連さんは、診察券を出して一旦帰宅、2時間過ぎに再度治療に出向くのが定番スタイル。
管理人も同じ。マチナカ開業医の不振が伝えられる中、ここは対極、行列のできる耳鼻咽喉科。
口コミでの評価、先生の診断、処方される薬もよく効くともなれば人気となるのは当然。
「ある事」、あれは昨年の暮れ季節外れに重症の鼻炎にかかった管理人、いつものようにこの医院まで。
花粉症のオフシーズンとはいえ満員。
待合では長イスに座りきれない診察まち、投薬まちの患者があっちにもこっちにも。
中には立ちながら鼻をかんでる重症の患者の姿も。
狭い待合、受付サイドにまで人が立っている。10人、いやもっといる。
この光景、素直にみれば患者が多くてスタッフも大変ですね。
だが斜め45度の目線でみれば、儲かって儲かって仕方がないといった風にもみえる。
行列も医院からみれば、診察する患者の顔はお札に、鼻の穴は小銭に映っているに違いない。
先生の診断は確かで見立ても良い。
これまで治療で随分とお世話にもなった。感謝はしている。
でも、この事があってからはどうしても足が向かわない。
つづく・・・。
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