勝手に名古屋市長選を書いてみた・その2
明日の名古屋の天気予想は晴れ、32年ぶりに国政の2大政党が激突する形での名古屋市長選挙の投票日。
過去記事 勝手に名古屋市長選を書いてみた・その1
期日前投票者も前回市長選の約3・5倍にも達したとの報道。
投票率、前回は僅か27・5%の低水準。
単純に書けば有権者の3人に1人も行っていないということ。
民主主義の基本は選挙、せっかくの権利、この低さはモッタイナイ。
まあ、今回の市長選は各党相乗りが崩れたこと、明日の天気も良さそうなので大幅にアップしそう。
新しいナゴヤの顔を争う候補者は4名。
選挙ポスターが3名しか貼られていないのでウッカリ忘れてしまうところだが、太田義郎、河村たかし、細川昌彦、黒田克明の4氏が争う。
地元名古屋の将来を占う大切な選挙、明日はちゃんと選んで一票入れるつもり。
それ以上に興味が湧いたのは各人ポスターのキャッチコピー。
正義の世直し米屋(太田)、市民税10%減税(河村)、カットより躍進(細川)。
市長選ではなくコピーに投票するだけなら、ダントツで「正義の世直し米屋」。
米屋は太田候補が営む米穀店との関連付け。
インパクトは大。これは秀作かもしれない。
無意識に政策と名前を一瞬で記憶してしまった。
うちも真似して、「正義の世直し税理士」なんてホームページに入れようか?
本筋、市長選の結果予想を書きたいのは山々なんだが、今度こそ出入り禁止となる。
ここはグッド我慢で自重しておこう。
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