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2009年4月19日 (日)

勝手に名古屋市長選を書いてみた・その1

名古屋市長選が告示されてから一週間になる。

名古屋で多党相乗りが崩れるのは28年ぶり。

国政でぶつかる、自民党・公明党と民主党の2大政党がガチンコ勝負の選挙戦は実に32年ぶり。

総選挙の前哨戦としても全国的に注目される一戦。

次の総選挙で政権交代を狙う民主党にとって、千葉、秋田での県知事選連敗に続いて名古屋の市長選でも負けたとなればかなりの痛手。

小沢代表も気がきでない。

立候補したのは4人。

さすがはナゴヤの顔を目指すべき候補者達、実に色が濃そうな面々。

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届け出順に、愛知県商工団体連合会長の太田義郎(65)=共産推薦=、前衆院議員の河村たかし(60)=民主推薦=、元中京大教授の細川昌彦(54)=自民・公明支持=、アルバイトの黒田克明(36)の4氏。

連日連載中の地元中日新聞、市長関連の特集では3人は記事にされても、黒田氏は完全スルーの扱い。

紙面上ではイナイ人だ。

まあ、写真の公報をみればソレもしょうがないか。

投票は来週日曜、残すとこ1週間の戦い。

確かな野党の米屋に、総理から市長に鞍替えしたナゴヤ弁、東大・ハーバード大での元キャリア官僚あがり、宇宙環境自立都市を目指すアルバイト。

せっかくの市長選、新聞目線では書けない路線でうちのブログも便乗しよう。

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