ホルモンヌ、初めて聞いたコトバだ
自称街角ウオッチャーを自認する管理人も、最近気になっていた街角の小さな変化。
街なかで時々見かけるお店の看板に、大きく書かれた「ホルモン」の文字。
今朝のテレビでも、ホルモン焼きのお店がブームになっていると伝えていた。
日テレ系、徳光さんの番組だ。
なんでも、ホルモン焼きをこよなく愛する女性達のことを「ホルモンヌ」とも呼ぶらしい。
「ホルモンヌ」?! 知らないコトバだった。
この頃よく聞く「肉食系女子」とは少し意味は違って、こちらはお肌の美容に必要とばかりに、夜な夜なコラーゲン補給にホルモン焼きを食べ歩く女性たちの事を指すらしい。
番組の中では、煙モクモクのまんまオヤジのお店、セミ個室でひとりホルモンも可能なお店、石釜を使って焼くオシャレなお店の3店を紹介していた。
不景気で財布のヒモが固くなる中、焼肉店より安くて、さらに美容にも宜しいとの評判からホルモン焼きのお店が人気になったらしい。
気になったのはコーナー最後のくだり。
大手飲食チェーン「和民」社長の短いコメント。
日本国内では1日で処理できる牛は5000頭で数に限りあり。
ホルモン焼きのブームが拡大持続すれば食材不足に。
そうなると仕入れ価格も上昇、中には品質の悪いものも出てくる恐れも。
結果、一気にブームが下火になってしまう危険性があると指摘していた。
そう言われてみれば確かに納得だ。
少しでも安くて美味いお店は庶民の味方、ブームが長く続いてくれることを願いたい。
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