ガッツポーズ vs 歓喜の諸手挙げ・朝青龍
こんな事を大きな問題にする方こそ、問題だ。
日曜日の大相撲秋場所千秋楽、横綱・朝青龍と白鵬の優勝決定戦での一幕。
SAで休憩中に車で見ていたが、さすがは横綱同士の優勝決定戦、力の入った実にいい一番だった。
勝負はすくい投げで朝青龍が勝って、久しぶりの優勝を決めたのはニュースのとおり。
その際、土俵上で両手を挙げて喜ぶガッツポーズが、またしても横綱審議委員会のカンに触ったらしい。
ヒール役を一身にひき受ける朝青龍とはいえ、これは少し気の毒。
アレぐらい大目に見てやればとも思うが・・・。
カタカナ横文字の「ガッツポーズ」だからカンに触ったか。
「歓喜の諸手挙げ」とか、「激戦に安堵」とか、全身で勝利を表現したとかの漢字だったら、何の違和感も無いような気がしてならない。
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