日経平均株価が約2か月ぶりに1万円割れ
お昼のNHKニュースで、日経平均株価が約2か月ぶりに1万円割れのニュース。
週明け今日の東京株式市場、円高の進行を嫌気して輸出関連株に売り集中。
どうやら全面安の展開の模様。
株価低迷につき、ここ2年近く封印中の株ネタだったが、今回もお先真っ暗な記事になってしまった。
自民党から民主党への政権交代、経済中心から生活中心への政策転換も、株価の面ではどうもパッとしない。
昔から言われる株投資での格言に、「株価は半年先の景気を占う」との言い伝え。
今から半年先といえば来年の3月末になる。
格言どおり進めば今年度の年度末は、それこそ未曾有(みぞう)の大不況か?
それは困る。
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コメント
きていますね・・・。
ちょうど海外のイベント申し込みをドル決済したところで、
今のだんなの財布にとっては円高は大歓迎なんですが・・・。
前から景気の谷が再びと言われていましたが、
いよいよやってきたのかもしれませんね。
投稿: だんな | 2009年9月28日 (月) 21時42分
だんなさん、おはようございます。
「ちょうど海外のイベント申し込みをドル決済したところ」
ドル建での決済?、ひょっとしてクルーズでも行かれるのでしょうか。
少し立ち直り気味だった輸出関連、特に車屋さん関連はこれでまた振り出しに。
基軸通貨としてのドル、本家のアメリカ経済、財政がアノ状況では、今の為替水準が妥当なのかもしれませんね。
投稿: バッキー | 2009年9月29日 (火) 09時00分