実は私も座って・・・
外ではやらないが、自宅のトイレでは管理人も座ってのおしっこ派だ。
ウォッシュレットで有名なTOTOが行ったアンケートで、自宅のトイレ(洋式便器)に座って用を足す男性が3割強に上り、04年に比べ約1割増加したとの結果らしい。
座ってのオシッコ派が3割、この数字が高いのか低いのかの判断は付きかねるが、少しずつ増加の傾向にあるのは確かなようだ。
座ってする理由で目立つのは、「尿が飛び散らないから」と「掃除が楽だから」。
管理人も概ね似たところ。
まあ、うちの場合は嫁から言われたという前置きが付きますが・・・。
昔は個人宅でも、男性用の小便用と大きな方用のふたつがあるのも珍しくなかった。
でも、最近では滅多に個人宅では見かけない。
子供の頃の古い実家でも、確かにふたつ有ったあったが、建替え後にはウォッシュレットひとつになった。
土地の高いマチナカ、トイレ用のスペースはミニマムサイズ。
うちも同じだ。
そう考えると、今どき大小ふたつの便器が置けるようなお宅は、きっと勝ち組のお宅に間違いない。
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コメント
私も家では「座って派」です。
それも、同じく「嫁に言われて」・・・。
また、便座は座っていると心が安らぐのです。
絶妙なフィット感、そして自分だけの空間。
本があったりすると、ついつい読んでしまう安心の空間。
自宅のトイレは素晴らしいです。
投稿: だんな | 2009年9月25日 (金) 07時40分
だんなさん、おはようございます。
同じでしたか。
今朝の朝刊でも、30代40代は自宅で座って派が多いとも記事にありました。
「本があったりすると、ついつい読んでしまう安心の空間」
トイレ空間、あの適度な狭さが落ち着きを与えてくれるのでしょうか?
ただ、私のトイレタイムは、ただボーっと何も考えずに過ごすだけ。
読書までは気が廻りません。
この点は微妙に、だんなさんとは趣きを異にしますね。
投稿: バッキー | 2009年9月25日 (金) 08時43分