神社の鈴は優しく鳴らしましょう
年明け早々、重い話もなんなのでお正月っぽい話題で今年の書き初めを。
静岡市駿河区八幡山の「八幡神社」で拝殿の鈴が落下、参拝していた中学2年の男子生徒の顔面に当たって鼻の骨を折る大けがを負ったらしい。
事故の起きた八幡神社は約1400年前の597年創建と歴史ある神社。
厄除・学問・子育て・交通安全に御利益があるとの伝えで、毎年延べ3万人以上の初詣客で賑わう神社らしい。
重さ3・5キロといえばかなりの重量。これが顔面直撃とは、当たった中学生も新年早々痛い話である。
2年生、受験生でなかったのは救い。
神社側も初春から鈴が落ちたではイメージ的にも痛いところ。
現在、事故原因を調査中。
読者の皆様も神社への初詣、鈴がある時には上を見ながら優しく鳴らしましょう。そして、2礼2拍手1礼、あとお賽銭もお忘れなく。
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コメント
> 管理人様
拙僧も、このニュース見ましたけれども、お気の毒です。お怪我が早く回復されることを祈ります。
それにしても、拙寺にある観音堂にも鰐口という鐘がありますけれども、何時落ちてもおかしくはないです。また、強く引っ張る人や、酷い人だとそれに全体重を掛ける人などもいて、それですと、初詣を迎える前に新しい物に換えていても、どうしようもないといえますね。
投稿: tenjin95 | 2010年1月 4日 (月) 12時22分
tenjinさん、おはようございます。
ケガをした中学生、早く治るといいですね。
神社は鈴、お寺は鐘、そう言われればお寺にも鳴り物がありましたね。
「強く引っ張る人や、酷い人だとそれに全体重を掛ける人」
素人的な思いですが、鈴や鐘、元気よく鳴らした方が何となく御利益がありそうで私も強く鳴らす1人でした。反省。
今回、何が原因で起きたものかは調査中ですが、私も以後優しく鳴らそうと気をつけようかと。
投稿: バッキー | 2010年1月 5日 (火) 09時19分