日米の株価水準の違い
国をひっばる指導者の力量だけの差とは思わないが・・・
それにしても回復基調にあるアメリカと比べると、まだまだ東証株価は低空飛行中。
米紙ワシントンポストのコラムに、「哀れなハトヤマが最大の敗者」とまで書かれた鳩山首相。
決断力のなさとコロコロ変わるブレブレ政策は、株価回復にとっては大きなマイナス。
世界不況の大元締めであった米国さえ、ひと足お先に株価が回復基調にはいった様子。
昨日のニューヨーク株式市場、ダウ工業株30種平均は企業業績の改善を好感して5営業日続伸。前日比103・69ドル高の1万1123・11ドル。
終値で2008年9月下旬以来、1年半ぶりの高値。
海の向こうの話だが、投資家にとってはなんとも羨ましいかぎりだ。
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