子供手当て。これでアナタも１億円

管理人のような善良な小市民も、ここぞとばかりと一攫千金を狙った自称「子だくさん」にとっても期待大の子供手当て。

そんな矢先、兵庫県尼崎市に住む韓国人男性が、タイで養子縁組したと称する５５４人分の手当約８６００万円を申請しようとしたらしい。

今年は半額支給なので、嘘か本当か５５４人分の手当を受けても約８６００万円と１億円には届かない。

でも来年は月額２万６０００円の満額支給。

無事に満額もらえたら夢の１億円どころか１億７２００万の大金持ち。

「みなさん今回は本当にビックリな額をだしますよ。子供手当て５５４人分で、なんと、いちおく、ななせんにゃーくまんえーん」

「ほかの国では決してだせませんよ、ジャパンの国だから出せたんです」

ジャパネットたかたの社長ならきっとこう叫ぶに違いない。

５５４人分とは、なんとも大胆なお話し。

まあ、こんなの最初から起きる事ぐらい容易に想像できたはず。

５００人超で目立っただけで５人ぐらいなら簡単にスルーしそう。

元々の支給目的は少子化対策、だったらニッポン人の子供に限るのが筋。

友愛の精神なんて興味なし。

納税者のひとりとして納得できないニュースだ。

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