こんな女が近くにいると思ったら、怖くて地下鉄にも乗れない

昨日の朝、地元名古屋で起きたなんとも理不尽な「通り魔殺人事件」。

地下鉄名城線の金山駅で起きた、８１歳の女性を包丁で40ヶ所以上も刺しての殺した残忍な事件。

そんな大事件にもかかわらず、今朝のテレビでは地元局ですら小さな扱い。

捕まった容疑者の精神状態が「チョットヘン」というだけで、名前も顔すらも新聞テレビでは報道されず。

メディアの勝手な解釈で容疑者への人権配慮、報道を自主規制中のようす。

なんでも春日井市に住む２３歳の女らしいが、顔はモザイクがかかっていて判別不能。

容疑者、たとえ起訴されても責任能力がなければ、また晴れて社会に復帰。

自由の身となれば、地下鉄に乗ることも、大声を出すことも、包丁を持つことも可能となる。

本当にこんなの世に離して大丈夫なのか？

容疑者の名前も顔も分からないようじゃ、市民の自己防衛は無理。

偶然隣に座った女が、コイツである可能性すらゼロとはいえない。

そう考えると、怖くて地下鉄にすら乗れなくなってくる。

亡くなられた81歳のおばあちゃんにしてみれば、降って沸いたような最期。

被害者のご冥福をお祈りいたします。合掌。

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５日午前７時５５分ごろ、名古屋市中区の市営地下鉄金山駅構内の女性用トイレで、女性が出刃包丁を持った女に背中などを刺された。女は十数メートル女性を追い掛け、改札口付近で再び刺しているところを駅員に取り押さえられた。通報で駆け付けた愛知県警中署員が身柄を確保した。刺されたのは同市港区辰巳町、無職奥田トシさん（８１）で、病院に運ばれたが間もなく死亡した。中署は同日午後、殺人容疑で女を逮捕。愛知県春日井市在住の２３歳で、容疑を認める一方、「名前はない」などと意味の分からないことも話しており、中署は刑事責任能力を調べるため精神鑑定する方針。引用　中日新聞社