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2010年10月18日 (月)

遺憾の意とは

最近、ますます元気の無さが目立ってきた菅首相が、中国での反日デモ暴動によって日本料理店などに被害が出ていることについて、中国側関係当局に対して遺憾の意を伝えたとのこと。

遺憾の意」、前々からずっと感じてきたんだが、このコトバって怒った時に使うのか、それとも謝る時に使うのが正しいのか? 

管理人の知識不足、今ひとつハッキリ分からない。

時間もないのでGoogleに頼ってみた。

「遺憾とは」で検索してみたところ、どうやら「残念であるという気持ち」が本来の意味らしい。

という事は、一応、菅直人首相も格好だけは中国に対して怒っていますよと、意思を伝えたと解すれば良いのか?

どうでもいいけどナントモ頼りない抗議。

自国民の安全や身分、プライドが今まさに大きく損なわれている反日デモでの暴動。

勝手に好き勝手やられて遺憾に思うじゃあ・・・。

菅首相、こんな時にぐらい「強烈な憤慨」を示さなくてどうするの。

先日亡くなった大沢親分なら、きっと「喝!」と言ってそうだ。

情けない。

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あちらでは中国様地方支部が組織的に開始させたと言われる何の根拠もないガス抜き反日 [続きを読む]

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