初ボートレース、ブロガーイベントに参加してみた
時代は「競艇からボートレースへ」。水上の格闘技、ボートレースを観戦、そして初めての舟券購入へ。
センバツから、「常滑でボートレース&焼き物陶芸体験」なるブロガーイベント開催の連絡あり。
せっかくの機会なんで参加してみた。以下すべての画像はクリックで拡大します。
駅で集合の後、歩いてレース場まで。
10分ぐらい歩くと屋上に縦に伸びた「とこなめボート」の文字発見。
ここか? えらく横に長い大きな建物は5階建て。
正面入り口ではなく関係者用の扉から中にはいる。
水上の熱いバトルを眺め易いようにと、コース正面側は巨大なガラス張り。
座席の段差がいい感じでついているので、後ろの席からでもレース展開がよくみえる。
入場料は100円。1階2階は席料無料、3階以上はプラス席料が必要な有料席となっていた。
驚いたのは飲み物の自販機。
カップスタイルのやつなんだが、なんと3階以上の自販機についてはオール無料、加えて回数の制約もない。要するに何杯飲んでもタダ。
今回はイベントという事で特別に来賓席へ案内され、その席で「6艇での勝負」、「左回りで3周」、「独特なスタート方法」など、ボートレースの基本ルールの説明を聞くことに。
なんでもスタートが厳しいようで、0から1秒以内でスタートラインを通過しないと失格及びペナルティーとなるらしく、そうなると一ケ月間の出場停止プラス無収入の厳しい現実が待っている。
話を聞けば買いたくなるのが人の常、モノは試しに早速4Rから買ってみる。
意味不明な数字が並ぶ予想紙、理解できるのは○と×ぐらい。
仕事柄、数字の羅列には抵抗はないがコレはダメだ。
買い方は1・2・3着の艇を当てる3連複をチョイス、的中率は1/20。
舟番1-3-5で金額はセコク300円。
マークシートのマス目を鉛筆で黒塗り、発券機にお金を先、マークシートが後の流れで買う仕組み。
結果はハズレ、当たり前だ。
気分転換にお昼ごはんでもと階を降りる。
1階にはどて煮に串焼き、おでんにラーメンと今ハヤリのB級グルメのお店群。
どのお店も順番待ちの人、ナニを食べようかと迷う。
選んだのは一番奥のラーメン屋さん。注文は「しょうゆラーメン」、スープの色は少し濃い目だが味は見た目ほど濃くはない。
なにより400円は安い。
食べ方は中央に置かれた共用食卓へ各自が器を運んでのセルフスタイル。
どの店も500円以下がメイン、レースに負けてもサイフには優しい価格帯となっていた。
昼食後はもうひとつの体験、焼き物への絵付けに挑戦。場内に作られた「陶芸ルーム」に移動して素焼きの作品に思い思いに絵をいれる。
素焼きの種類は定番の湯飲みや丸皿のほかに、徳利やお茶碗、グイ飲みなど。
指導員さんから、皿が一番書き易いとのワンポイントがあるも管理人は茶碗を選択。
素直にアドバイスを聞くべきと後悔、カーブする茶碗曲面は直線を書くのさえ難しい。
絵付けと言うには程遠い難作業、画像を載せられるレベルではない。
焼き上がりは2ヵ月後、怖いものみたさに待ってみよう。
なんだかんだで絵付けを終了、帰り際、記念にと携帯ストラップやキャラグッズ何点かを入れた紙袋をお土産に頂戴する。
なんとなく貰いっぱなしも気にかかるので、解散までの残り時間に3レースほど舟券を購入してチャラに。
結果は全部ハズレ、それでも1000円弱の出費、遊び時間と金額のコストパフォーマンスは悪くなかった。
今回、取材の機会を与えてくれた、センバツには感謝だ。
詳しくは ↓ 下記サイトにて
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