たこ足配線による火災の怖さ
たこ足配線による火事の危険性は知ってたが・・・
3世代同居の8人家族で7人が死傷の火事とは・・・
あまりに惨い。悲しすぎる。
瑞穂区豊岡通、桜通線は滅多に利用しないし瑞穂区に行く機会も少ないので、どの辺りだったか見当つかず。
気になったので調べてみると、地下鉄桜通線の瑞穂運動場西駅の近くのよう。
桜山の名市大病院を南に下った辺りかなと推測。
たこ足配線による火災事故、なんとなくコタツやファンヒーターなどの暖房器具を使う冬場に多いのかと思っていたが、それは大きな誤りのようだ。
暑い寒いの季節に関わらず、コンセントやコードにプラグいっぱいの「たこ足配線」はやっぱり危険。
心配になったんで我が家でも休みの日に点検しようかと。読者の皆様も一度ご確認を。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。
名古屋市瑞穂区豊岡通の無職野田功さん(79)方で同居の3世代8人のうち7人が死傷した火事で、2階にあったパソコンなどのコード多数が「たこ足配線」で絡み合っていたことが、愛知県警への取材で分かった。コード下の床が丸く焼けており、県警はこうした配線状態が過熱やショートにつながり、コードが火元となって燃え広がったとみている。 引用 中日新聞社
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コメント
> 管理人様
前住んでいた住宅では、コンセントがやや少なかったので、今回の火事のお宅ほどではないにせよ、無理な配線をしていました。そろそろ、コンセントからの配線が無くても動くパソコンだの、何だの、という時代が来ないものかと願ってしまいます。
投稿: tenjin95 | 2011年5月26日 (木) 18時54分
tenjinさん、おはようございます。
地元名古屋で起きただけに、改めて火事の怖さを思い知った次第です。
「コンセントからの配線が無くても動くパソコンだの、何だの」
すばらしい発想。確かにそうですよ。配線がなければ火事の原因も減る事だし。
科学の進歩、そんな時代になってほしいですね。
投稿: バッキー | 2011年5月27日 (金) 08時56分