脱北者、9万人でも助けるのだろうか？脱北者の急増に備えて

日本ならとっくにお払い箱になっているような古い小さな木造船で脱北するとは・・・

それでも北に残るよりは「良し」と判断したのか？

昨日、石川県輪島沖東の日本海で見つかった北朝鮮からの脱北者らしき男女９人を乗せた木造船。

秋とはいえ真夏のような暑さ、屋根も付いてない船でよくも何日もの漂流を耐えられたものだと感心する。

保護された9人は現在、海上保安庁の巡視船で事情を聞かれている。

「韓国へ行きたい」との希望らしい。

ニッポンじゃなくてホッとした。

今回は9人の保護だったが、もし北の体制崩壊で脱北者が急増、9万人とか90万人とかになったらどうするのだろうか？

中には日本に住みたいという人も出てきそうだし。

所信表明をした野田どじょう首相にお聞きしたいところだ。


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