ここで踏ん張りきれるのかギリシャの国民投票
国民投票を「やる」の「やめた」だと、優柔不断で世界の注目を集めていたギリシャのパパンドレウ首相。
どうやらパパンドレウ首相、国民投票の実施を撤回する意向を明らかにした模様。
投票結果しだいではユーロからの離脱もありの国民投票。
そうなると欧州発の世界恐慌の危険性が、俄然現実味をおびてくる恐れもあった。
とりあえず、パパンドレウ首相が決断できて良かった。
最近ニュースのトップ記事で聞くことの多くなったギリシャ危機に欧州債務危機の問題。
ニッポンから離れた、遠い遠い海の向こうの他人事だと知らぬ顔をしている状況でないのは確かなようだ。
ユーロ各国、ギリシャ以外にもイタリア180兆円、スペイン64兆円、ポルトガル16兆円と債務残高をかかえる国が控えている。
ここで踏ん張りきれるのか、それとも・・・
大丈夫、国債残高なら私たち日本がダントツの1000兆円超えですから(終了かも?)
*人気ブログランキングに参加中。読者さんの応援で順位が上がります。さあ、今日の順位は何位かな。クリックは1日1回だけで結構です*
最新の会計ランキングはこちらから→人気ブログランキング
| 固定リンク
コメント