ダイハツ KOOZA(クーザ)名古屋公演にいってきた
ダイハツ KOOZA(クーザ)シルク・ドゥ・ ソレイユの名古屋公演にいってきた。
冠につくダイハツは、最近、ミライースのCMでよく見かけるDAIHATSU自動車の社名。
サーカス鑑賞といえば子供の頃にみた、古くは木下サーカスにボリショイサーカス、最近では去年中国でみた北京雑技団の記憶ぐらいだ。
見慣れたナゴヤドームの北側駐車場に建てられたサーカス小屋。
世界的に有名なサーカス団だけに遠目に見ても大きなテント。
KOOZA(クーザ)の名古屋公演は来年1月22日まで。
全83公演の長丁場。けっこうなチケット代にもかかわらず会場は満員の入り。
客層は子供よりも大人の方が圧倒的に多い感じがする。
これから鑑賞にいかれる読者さんもいるかもしれない、ネタバレにならないようサワリだけ記事にしよう。
見ての感想は、「とても人間ワザとは思えない」のひと言に尽きる。
特に「ホイール・オブ・デス」。
デスと最後に付いているとおり、サーカスでは禁句(タブー)である「死」を思わず感じさせてしまうぐらいの超人ワザ。
言葉で表現するのは難しいが、要するに空中高くにつるされた2つの巨大丸メガネのような輪の内と外で飛び跳ねる超人芸で、命綱もネットもなく落ちたら大ケガ覚悟の命がけ。
この他にもお馴染みの空中ブランコ(ソロ・トラピス)や綱渡り(ダブル・ハイ・ワイヤー)もスゴイの一語。
即決できないチケット代だったが見る価値は確かにあった。
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