遺憾の意1号2号の出番か
政府は北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射すると予告したことを踏まえ、沖縄県に地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)やイージス艦を配備するらしい。
いくら北朝鮮から4月にフィリピン方面に発射しますよと言われても、飛んでくる側にすれば大迷惑な話。
4月発射と言いながらシラッと明日にでも発射したらどうするつもりなのか?
そもそも戦争になったら「明日撃ちますよ」なんて発表するはずがない。
それに加えて国会答弁ひとつまともに出来ない田中直紀防衛相、あんな「呑気なおっさん」に日本の安全保障を語らせることじたいが悲劇だ。
撃たれたミサイルを撃ち落すのは難しい。「攻撃は最大の防御」の格言もある。
今こそニッポン政治家と官僚が脈々と言い伝えてきた伝統のワンフレーズ「遺憾の意」を最大限にあらわす時期。
抽象的な「遺憾の意」をついに具現化したインテリな地対地ミサイル。
政府が極秘に開発を進めてきた日の丸弾道ミサイル「遺憾の意1号2号」の出番か。
ニッポン周辺をとりまく軍事的脅威を考えれば、そろそろ盾だけでなく槍も必要なのは明らかだ。
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