それでも河村たかしは面白い
昨晩、縁あって河村たかし名古屋市長の話を聞いてきた。
手持ち時間の1時間を超えて話すわ話す。毎度のナゴヤ弁でトークも絶好調。
いつものようにマイペースの市長、司会者が前フリする前に定刻ピッタリで自分から勝手に舞台ソデから登場。
司会者がひと言ふた言だけ前フリしたかと思ったら、あとは河村市長の独壇場に変わっていた。
最近、橋下大阪市長が率いる「大阪維新の会」のメディア人気に押されて、全国区でのテレビ露出は減ってきたものの地元名古屋、東海三県ではいぜん高い人気だ。
河村市長の掲げる「減税政策」に対して、大衆受けする人気政策にすぎないと玄人筋やメディアからは「ポピュリスト政治家」との批判もされているが、それはソレ、あれはアレだ。
管理人も「減税実行」ですべての施策や景気がいっぺんに好転するとは考えていない。
それでも自らの報酬を800万に下げ、1期ごとに支給される4000万円もの市長退職金すらも廃止した河村たかしの行動は潔い。
口先だけの政治家がほとんどの中、自ら「庶民革命」を実践している河村たかしは立派だ。
うちのブログではこれからも勝手に河村市長を応援していきたい。
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