もし、名古屋市内にと言われたら・・・
もし、名古屋市内にと言われたら・・・
管理人、正直、答えられないかも知れません。総論賛成、各論反対の典型的なケース。
各地で受け入れる受け入れないとで、意見が分かれる東日本大震災のがれき処理。
個人的にはちゃんと検査して、放射能の心配されなければ不安でも仕方がないのかなかと。
地元愛知に限れば、大村知事はすでに積極的な受入支持の表明をしている。
そんな大村愛知県知事の意向のもと、県は市町村の担当者向け説明会を初めて開いた。
120人が出席しての説明会、がれき受入の処分場候補となっている田原市と碧南市の担当者からは、「県は強引に進めようとしている」との声もあがったらしい。
まあ、確かに処分場の当事者となる市や町にとっては、知事に言われたからハイハイでは納得いかないのもの解かる気が。
気になったのは処分場候補地、碧南市のあの場所って「海釣り公園」のすぐ近くじゃない。
名古屋から近いし安全だし、なにより必ず魚が釣れるんで何度も足を運んでいる近場の釣り場だったところ。
過去記事 海に背をむける男達のふしぎ
ここはかなりの人気ポイントのひとつ。
がれき受入、愛知県内への愛知県の釣り好きにとっても大きな関心ごとになりそうだ。
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コメント
結局、これで安全ですというような基準なしに話を進めるから不安をあおって問題となるわけです。妙な単位の数字ばかり飛び交うのは事故発生当時も今も変わりません。
そうではない話を聞きたいですね。その上で安心して受け入れましょう、として欲しいところです。
こんな状態で良く政府は原子力輸出とか出来ますよね。信じられません。
投稿: issi | 2012年4月11日 (水) 12時13分
issiさん、こんばんは。
碧南に本決まりともなれば、これまでのように釣った魚を食べるかと聞かれたら・・・
その前にやっぱり行くのを避けそうな気が。
「これで安全ですというような基準なしに話を進めるから」
確かにそうですね。ただ、放射線量については絶対的な安全値がないのも確か。悩ましい限りです。
投稿: バッキー | 2012年4月11日 (水) 21時11分