黄金週間も真ん中あたり、「GWに近場で釣りでも」、そんな読者さんもいる筈。管理人もその一人。
春の一日、頭ん中をカラにして海を眺めてボンヤリ釣りっていうのもナカナカ乙なもの。意外と費用もかからないし。
でも、どうしても超えられない壁がある。イソメとかゴカイとかエビさんとか、グニュグニュ動く生きエサを針に付けることができない。
お箸で掴んでとか専用のエサ付け器とかも使ってみたが、あのグニュグニュな感触とニオイが超えられずにいる。
なによりエサと言っても生きてる虫だ、なんの抵抗もなく針に付けることじたいがやっぱり無理。
ヘタレ釣り師と言われればそれまでだが、出来ないんだから仕方がない。
そんな理由からいつも釣りエサは、ミンチにされたパック入りのアミエビか人工のニセモノを使っている。
新しく何か良いのはないかなあ・・・
まずはいつも使っている餌メーカーのHPに。
「生の集魚成分の力でガンガンあたる!」の目をひくキャッチコピー。
釣り餌の分野で有名な会社のマルキユーさんの製品で、先月半ばに発売になったばかりの「海釣りイソメ」という名の人工エサを試しに買ってみた。
どうやらキャッチコピーに釣られて、魚を釣る前に管理人の方が先に釣られてしまったようだ。
気になったのは海への環境負荷について。
本物だと思って食べた魚に害はないの? 海に残ったら環境に影響はないのか?
なによりコレで釣った魚を人間が食べて大丈夫なのか?
自称・環境系税理士、色々と気になってくる。
結論から書けばどうやら問題ないらしい。
会社のホームページによれば、主原料は天然タンパク質と手術用の糸に使われている生分解の水溶性ポリマーなど。水中に残ったとしても微生物に分解されるそうで、魚や人が飲み込んだ場合でもまったく害はないとの事らしい。
大きく書いてることだし素直に信用しておこう。あとは実際に釣れるかどうか。
ぜひGWの連休中に試してみたい。
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