田原総一朗に直接聞いてみたい
明日14日、縁あってジャーナリストの田原総一朗さんの話を聞く機会あり。
運が良ければ直接ご本人に聞いてみたい。
田原さんの記事が正しければ、最近ハヤリの生活保護受給者の方たちは勝ち組。
多くのニッポン人がマジメに働いて納めた大切な私たちの税金。そこから本当に650万円相当もの支給がされているとしたら・・・
ソレって、勤労者の平均年収より多いんじゃあない?
事実なら、「ナマポ貴族」の称号も単なる噂ではなくなる。
アッパレ!恐れ入りました。
なんだか国会でやってる消費税の増税論議が実に空虚に思えてきた。
以前、当時の厚生労働省の副大臣に、「生活保護を受けている家庭の平均年収はどれくらいか」と聞いたことがある。答えは、650万円だった。だたし、額面で650万円あるということではない。
実は、生活保護世帯は税金を支払うこともなく、医療費も無料である。これらを収入に換算すると650万円に相当するというのだ。
引用 田原総一朗公式ブログより
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コメント
失礼します。
生活保護がいろいろ話題になっています。
一ばっぼおきなもんだいは、不正受給ではなく、支給額が高すぎることだと思います。
年金額より高いのは、異常だと思います。
日本社会のシステムが崩壊してしまう可能性もあります。
投稿: ぜん | 2012年6月13日 (水) 21時44分
ぜんさん、おはようございます。
「不正受給ではなく、支給額が高すぎることだと思います」
同感です。40年マジメに納めた年金よりも、1度も払わなかった人間の生活保護費の方が多いという実態は狂っています。一気に廃止は困難、でも現物支給への変更と大幅な予算カットは緊急に必要かと。
投稿: バッキー | 2012年6月14日 (木) 08時36分