ハシモトなのかハシシタなのか?
どっちのヨミが正しいのか?前々から気になっていた疑問。
橋下大阪市長をめぐる16日発売の週刊誌「週刊朝日」、社運をかけての大バトルに発展しそうな予感だ。
自称・真のジャーナリスト宣言のテレビCMも懐かしい朝日新聞社。
その朝日新聞社が100%出資の子会社でもある朝日新聞出版が放った強烈な一撃。
なぜに今?素朴な疑問が最初に気になった。
朝日新聞グループ、刀をペン(文字)に持ち替えての刺し違いでも狙ったか、それとも単なる自爆、いや親会社の意思を巧みにくみ取った忠実な子会社という線も捨て切れない。
売上増を狙っただけの単純な流れとも思えず真の目的がナゾだ。
内容は先の市長選で文春や新潮で出ていたので、改めてスクープという訳でもない。
それにしてあの表紙はインパクト大。敵意むきだしの戦闘モードだ。
黒バックに橋下市長の正面アップ、白抜きの「ハシシタ」に「DNAをさかのぼり本性をあぶり出す」のコピーは余りに酷い。
橋下市長の政治手腕への批判とは別次元の話し。
問題なのはこれがキッカケで、この手の話題がメディアから絶対的なタブー視扱いになる事の方。
ひょっとして朝日新聞も、実はこっそりソレを狙っていたりして。
筋書きありきのプロレスだったら洒落にもならない。
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