規則と感性とのハザマに横たわる悩ましい問題
これは悩ましい問題。白だ黒だと一刀両断にはナカナカ判断しずらい。
兵庫県西宮市の市立保育所8園で、調理員が日常的に園児の給食やおやつを無断飲食していたことが発覚。
規定の作業マニュアル違反は明らか。それでも、もし、本当に大量の給食が余っていたとするのなら・・・
規則どおりに余った給食はサッサと捨てるのが良しなのか、それともモッタイないから食べるのもアリか?
ややこしいのは、最初から昼飯がわりに給食を当てにするセコイ調理員もいた事。
規則と感性とのハザマに横たわる悩ましい問題だ。
まあ、判断は色々ありそうだが管理人が思うに、そんなに余るなら最初から「量を減らしたら」って単純に思った。
今後の処分が注目される。
市保育所事業課によると、市立保育所では全23園に各3、4人の調理員を配置。うち8園で、給食の調理と配膳を済ませた休憩時間などに、調理員が余った給食を自分の弁当などと一緒に食べていたという。作業マニュアルには「昼食は各自、持参」と明記されているが、調査に対し、調理員たちは「大量に余る日もあり、もったいないと思って食べた」と話したという。保育士の飲食は確認されていない。引用 読売新聞社より
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