全日本プロレス終了。資金繰りが原因だったか?
大昔、確か全日のプロレス中継は土曜の夜8時からだった筈。もう35年も前の話だけど。
プロレス界の大手団体・全日本プロレスリングが昨年11月1日付で、企業再生支援会社の株式会社スピードパートナーズに株式100%を売却していたらしい。
最近のプロレス離れ、興業的にきつかったみたいだ。
全盛期の全日本プロレスといえば、ジャイアント馬場にジャンボ鶴田の2枚看板が一般的な見方。
が、管理人的には「黒い呪術師」こと悪役のブッチャーと、ツルツル坊主のレフリー、ジョー樋口が一番記憶に深い。
反則攻撃の極み、あのフォークでテリーファンクの腕を何度も突き刺した血みどろのテレビ中継。あれは凄かった。
35年過ぎても今だ鮮明な記憶が残る。
スポーツ観戦の多様化した現在、大掛かりな舞台設置が伴うプロレス興行は相当に大変なようだ。
さよなら全日本プロレス。そして感動をありがとう。
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