やはり宗教法人が最強か?
なんか残念プロレスを見ているよう。
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物の入札結果、札をあけてみればビックリ。
九州のお寺が45億円で落札。
それも最低入札額21億円の2倍を超える45億円。この額、実際の相場額よりも高いんじゃないかと。
さすがに宗教施設としては利用不可能そうなので、ビル貸しでの収益事業でもやるかとは思うが・・・
入居者が朝鮮総連だったらお笑いの世界。
なにより45億の物件じゃ賃貸でペイできるとも思えない。
まあ、相当に深い大人の事情がある事だけは確かなよう。
余計なお世話だが、檀家の信者さんにどう購入の経緯を説明をするのか気になるところだ。
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コメント
> 管理人様
ここまで来ますと、ご指摘の通り、どうやってお金を用意し、どうやってそれを用いていくのか、理解が出来ません。結局、宗教法人への怪しげな眼差しだけが深まるのでは?なんて思ってしまいます。
参考までに、今回の落札額は拙寺の数百年分の収入に匹敵するとは申し上げられます。いや、もしかしますと、開闢以来の全額を足しても及ばないかもしれません(笑)
投稿: tenjin95 | 2013年3月27日 (水) 22時57分
tenjinさん、こんばんは。
落札したお寺の代表者さん、右にも左にもお顔が利くようで本当に真の目的が分かりません。tenjinさんもお書きのように、国民の素朴な疑問として宗教法人の不思議さ、課税の不透明さだけがクローズアップされそうです。
メディアでは結構とり上げられてきたお寺ですが、それでも45億円をポンと払えるというのは驚きです。どっちにしても、私たちには窺い知れない大人の事情があるのは確かなようですね。
投稿: バッキー | 2013年3月28日 (木) 20時33分