アベノミクスとの関係はハッキリしないが、日米共に株式市場が活況に
アベノミクスによる実体経済の景気回復はさておき、半年先の景気を占ういわれる株価は日米共に1本直線で絶好調だ。
管理人の大きな大きな含み損にも、少し明るい兆しが見えてきた。
連休明けの昨日、東京株式市場は急速な円安も好感され全面高に。
日経平均株価(225種)は大幅反発、終値は486円高の1万4180円まで上がって約4年11カ月ぶりに1万4000円台を回復。終値の上げ幅は今年一番。
それを受けてか、米国NY株式市場のダウ工業株30種平均も87ドル高の1万5056・20ドルと終値の史上最高値を更新。
初めて終値で1万5000ドルを超える水準に。
アベノミクスによる効果は未知数だが、景気の「気」の部分については確実に強い流れになってきた感じ。
9時からの東京市場で、もう一段の株価上昇の加速が固まりそうだ。
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